釣船 湘南 茅ヶ崎 一俊丸

永田文生さんのカワハギ教室

カワハギ釣りのエキスパート、あの永田文生さんが当店で講師を努めてくださることになりました。

これを機にカワハギ釣りを始めたい方、ステップアップを狙いたい方、どんなレベルの方でもオッケー。
奮ってご参加下さい。

日程:2015年10月17日(土)、10月25日(日)
※ 6時15分までに集合。

※生むき身エサをご希望の方は、出船の3日前までにオーダーしてください。

※座席の取り方は、乗合船と一緒です。
席取り方法はこちらにまとめてあります。


■ ご予約は下記まで、お電話かメールで。

TEL:0467 -88- 3173(4時半〜20時受付)
一俊船長直通:090 -8819- 2841(16〜20時受付)

メール予約▶で、乗船代500円割引いたします。

カワハギ船 :メール予約割引適用あり
仕掛け、替えバリ、オモリ販売中
出船〜帰航 7時〜約15時
乗船代 男性8,500円。女性、小・中学生7,000円
オモリ 25〜30号
タナ 15〜30メートル
レンタル 手巻きリール、竿、竿受けのセットは500円
DAIWA極鋭カワハギAGS M−170A(定価71,000円)は
3,000円(要、前日まで予約)
あさりエサ 生剥き身:300g 1,700円  / 125g 800円
(1日の使用料は300〜425gほど)
※ 生エサは場合によっては塩にしてあることがあります
マルキュー冷凍エサ:大 1300円  / 小 800円
その他 レシピ おろし方 船上動画 達人の秘伝テクニック

 

▲当日の船上の様子を動画にしました。

詳しいレポートは次のページに▶

2015年10月17日講習会レポート

例年ならすでにスタートを切っているカワハギですが、今年はまだ乗合が始まらず、10月17日が当店にとってカワハギ初日でもありました。

また配船の都合で、いつもの堂満船長でなく、田中船長の8号船で茅ヶ崎沖へ。
ポイントは行程5分。
茅ヶ崎沖、エボシの東(水深20〜30メートル)で、1日を過ごしました。

▼村越正海プロも参戦!
スピニングリールを使っての投げ、そして岩イソメで着実に釣っていきます。

1つめのポイントから、左舷の2〜3人がカワハギをキャッチ!
まだ水温が高くカワハギがばらついているせいか、潮先が完全有利。
前半は右舷にまでカワハギが回らないことが多かったです。
左舷トモ3番で竿を出していた、私、C.S.C.ナオミもベストポジションだったため、1尾を釣り上げることに成功です。

▲ 私が使用した仕掛けは、ダイワの『1ディパック』。
仕掛け2組に替えバリ10本が付き。
大抵の1日は、この仕掛け1個でこなせるでしょう(店内売りで600円)。
ハリの形状が開いたパワーフック(ハゲバリ系)はエサが刺しやすいです。

▼ しかし……ハゲバリって口元に掛けるように作ってあるんですよね?
私の釣ったカワハギはほとんど丸飲みされていたのですが……(汗)。

村越プロに聞いた話ですと、カワハギはお腹いっぱいで、喉までエサを詰め込んでいるような時でも、エサを捕食し続けるそう。
「カワハギに食い渋りなし」と断言されていました。

そういう状況の時は、柔らかい生エサが有利とか。
しかしそんな微妙な釣りはしていない私は、冷凍エサ『爆釣物語』を使用しました。
数釣りでギンギンになるより、永田さんの講習を受ける、ということが一番の目的ですし。

大事なことは、塩をとにかくたっぷりと使い、身を硬くさせること。
ハリに刺しやすく、魚に簡単に取られないようにします。

ちなみに村越プロはエサに岩イソメを使用。
こちらもアサリと遜色ない食いを見せていました。

刺しやすい、大きさを変えやすい、ハリからエサが外れにくい、とイソメエサも扱いやすいですね。

講師の永田さんは、順々にお客様の釣り方を見て、適度なアドバイスを与えてくださいました。
時々、お客様の竿を手に実践されると、どんなに不利な座席でも確実にカワハギを釣っていく実力が、さすがです。

▲ 茅ヶ崎沖の良型カワハギ、健在!

私もまた、基本の誘い方について教わりました。

永田さんの教えはまず、中オモリを付けての誘いに慣れろ、とのこと。
中オモリは、まず枝間と同間隔で、仕掛けの上部に付けます。
潮が速い時は重くしますが、重くすればするほど、アタリが小さくなってしまうので、ちょうどよいサイズを選択しましょう。

さて、その効用は……

【1】
エサを意図的にゆらゆらと動かすことができる。

【2】
オモリを海底に置いた状態でも、エサをしっかり動かし誘うことができる。

【3】
アタリがあっても食い込みが悪いカワハギに、仕掛けをゆるめてエサを飲み込みやすくさせることができる。

この3つの効用を意識しながら、誘いをかけていきます。

すると、なんと私……、途端にバタバタと釣れました!
この尾数は上位に食い込む勢い!

▼ 見てください、この良型揃い。当日の最大27センチもキャッチ!

しかし隣の方から、
「小さいカワハギのアタリを見つけられていない」とのご指摘も……。
小さいカワハギは体重が軽いため、良型より意識的に合わせないと、ハリが貫通せず、巻きバレも多いとか。
これを回避するには、合わせた後高速で糸を巻き取る『巻き合わせ』をするといいそうです。

また自分の場合、ポイント移動の第一投でアタリが出ることが多かったです。
一斉に落ちるエサの中、カワハギが目立つ自分のエサに一気に突進してくることを、ありありと感じました。

この集魚効果は多分……、このオモリのおかげではないかな?
『セイカイコレクションLTシンカー』(25,30号600円。40号700円)。

たまたま蛍光色(写真では白色に見えるもの)を、付けていたのですが、これが小雨が降る暗い海の中でよく目立っていたんだと思います。

ちなみに、早朝、夕マヅメは、金色。
潮が明るくなる日中は、銀色が集魚効果絶大だそうです。

後半になると潮が変わり、右舷の方々にも、続々ヒット!
そのころちょうど雨が上がり、日が刺してきました。

すると永田さんから、またアドバイスが。
「急に日がさす、急に風が吹く、潮が止まる……または、その逆。
急に天候が変化すると、カワハギがふわーっと浮き上がることが多い」

これを聞いた村上さんは早速、中層に仕掛けを浮かせて狙う、いわゆる『宙の釣り』に変更。
するとたちまち、連釣していました。

ところがこの辺りから、カワハギの食い方の変化についていけなかった私はペースダウン……。
前半は珍しくトップ争いにからむ勢いだったのですが、バタバタと抜かれて、結局中堅、7尾止まりでした。
でも前半の手応えが嬉しくて、失速のショックはゼロです。

結果は15〜27センチが、5〜19尾。
トップは村越プロでした。

沖あがり時には永田さんの教え方を、
「自分のスタイルにはめるのではなく、個人個人の釣りのいいところ、悪いところを指摘してくださったので、大変ためになりました」の声多数。

たっぷりの手応えを感じての帰港となりました。

▼良型、大型を揃えて、ご満悦の私。
大きいサイズが数多く混じることが、初期の醍醐味ですね。