講師:フードケアワーカーの田中一嘉さん。
日時:2016年4月10日(日)
カサゴ五目船の沖あがりは14時。
料理教室はその後、店舗にての開催となります。
※ 乗船料、出船沖揚がり時間などは、普段の乗合船と変わりません。
※ 当日は料理教室に参加されない方の、ご予約も受け付けます。
▲上記写真は、静岡にてサメ料理教室イベント、新聞掲載、TV出演から、お借りしました。
| 出船〜帰航 | 7時〜約14時半 |
| 乗船代 | 男性9,000円。女性、小・中学生7,000円 |
| オモリ | 20〜30号。ジグ60〜100グラム |
| タナ | 5〜50メートル |
| レンタル | 手巻きリール、竿、竿受けのセットは500円 |
| 付けエサ | サバの切り身付き |
| シーズン | 春 |
みなさんはカサゴ料理というとなにを思い浮かべるでしょうか?
真っ先に頭に浮かぶのは、『姿揚げ』だと思うのですが、それって本当においしいですか?
田中さんにその疑問をぶつけたところ、やはり『姿揚げは、見栄えがいいだけ』とお考えでした。
「姿揚げで、頭まで食べられるほど何度も揚げると、身の部分には熱がとおり過ぎて、固くなってしまいます。
頭と身は切り離して、別々に揚げるのがいいですね」とのこと。
それでは、他のカサゴ料理を考えると、うーん、私のようなシロートに思いつくのは『煮付け』くらい……。
しかしカサゴって、ちょっと手慣れた方なら、1日で30尾以上の釣果が揚がることも。
それを全部、煮付けにしたら、飽きちゃいますよね。
そこで今回、田中さんには、釣魚料理ビギナーさんでも簡単にできて、もちろん美味しいカサゴ料理を教えていただくことにしました。
料理の最初には、さばき方も教えてくれるので、ぜひ、みなさんこの機会にご参加ください!
メニュー1:カサゴの中華蒸し(清蒸鮮魚)
メニュー2:カサゴの炊かず御飯
当日の様子、メニューのレシピへ▶
4月10日は晴天、ベタ凪、暖かい春の陽気。
港から行程5分、エボシ岩周りで一日中、良型カサゴが釣れ盛りました!
トップはシーズンレコードの65尾!
沖あがり後の店頭で、田中さんの料理教室がスタートです。
まずはカサゴのさばき方から。
尖ったヒレで手を怪我しないように、キッチンバサミで落とします。
口の周りの棘も同様に。
カサゴのウロコを剥がしていきます。
まずは、ウロコ落としで。
ペットボトルの蓋を使ってもオッケーです。
ウロコが蓋の内部に入るので、飛び散らないのもいいですね。
魚体に付いたヌルは、小さいたわしでこすって落とします。
安価なもので大丈夫。
肛門から逆さ包丁を入れ、腹を裂いて、内蔵を取り出します。
煮物にする時は、口から器具を入れて、壺抜きしても。
また取り出した胃は割って、よく洗い、湯引きにしてもおいしいです。
メニュー1:カサゴの中華蒸し(清蒸鮮魚)
【材料】
旬の魚、カサゴイサキ、メバルなど : 500グラム
長ネギ : 1/2本(芯の黄緑色の部分と、周りの白い部分を分けて使用)
白い部分は白髪ネギにして、水に晒した後、ざるで水をきる。
ペーパータオルで水気を切っておく。
しょうが : 2切れ
(彩り用)菜花 : 適量
※ タレ
水 : 70cc
しょうゆ、酒: 30ccずつ
オイスターソース : 10cc
砂糖 : 2.5グラム
塩、こしょう、サラダ油、ごま油 : 適量
【作り方】
1
魚はウロコ、内蔵、エサを取り洗う。
蒸す時に下になるほうに、隠し包丁を入れ、塩をふる。
2
長ネギの芯の部分を皿にしき、魚を乗せる。
3
エラの部分にショウガをはさみ、残りを魚の上に乗せる。
菜花も添える。
4
魚を蒸す。
蒸し時間の目安は、100グラムあたり、1分30秒で。
5
タレの材料を混ぜあわせ、火にかけて温め、蒸しあがった魚にかける。
6
サラダ油とゴマ油をフライパンで熱しておく。
7
蒸しあがった魚に白髪ネギをたっぷりと乗せ、上から熱した油をかける。
メニュー2:炊かず御飯
【材料】
旬の魚 : 70グラム
米 : 2合
塩 : 適量
酒 : 30cc
昆布茶、ガリ、白ゴマ、しょうゆ : 適量
【作り方】
1
魚はウロコと内臓を取って、3枚におろす。
小骨を取って、湯引きにしておく。
※当日はアジを使用。
皮を剥いだ後、軽く塩をしてしばらく置く。
でてきた水分をペーパータオルでぬぐう。
2
湯引きした身を、粗くみじん切りにして、塩と酒で合わせておく。
3
炊きたてのご飯と魚を混ぜあわせる。
昆布茶、ガリ、万能ネギ、白ゴマも加えて、さらに混ぜる。
仕上げにしょうゆを少したらす。
※ご飯の熱で、魚に火をとおすので、必ず炊きたてのものを使用しましょう。
炊かずにさっとできるご飯は、全船のお客様にふるまったところ、大変好評でした。
また、次回の開催をお楽しみに!
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