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【釣果アップのお役立ち】2016年・村越正海プロ、大型シロギス入れ食い!

2016年・村越正海プロ、大型シロギス入れ食い!

2016年6月24日 / text&photo C.S.C.NAOMIE

■シーズンスタート時の絶不調が、嘘のように回復

今シーズンのスタート時は「30年の船長生活で初めて」と一俊船長に言わせたほどのシロギスの絶不調。
乗合船を出せたのも、5月1日と異例の遅さでした。

しかしその後シロギスは順調に釣れ始め、5月20日には1束オーバー。
1ヶ月後には、とうとう2束の釣果を叩き出しました。
冬〜春の間、キスは一体どこにいたのか?
海は本当に分からないものです。

さて今年のシロギス。
なんといっても特徴はその型。
ほとんどの型が18センチオーバーで、ピンギスの混じりはなし。
20センチ以上の大型も珍しくありません。

そんな大型揃いのキスに、6月24日村越正海プロが挑んでくださいました。

村越プロは『ソルトルアーでの青物釣り』という印象を持つ人も多いでしょうが、実は、大のキス釣り好き。
「キス釣りなら、船でも投げでも楽しい。
特にあのブルルルルル……という、独特のアタリがいいよね」と、村越プロ。

今年の4月初旬、全然釣果が上がらないシロギス釣りにも村越プロは参加してくださいました。

今回、教えを請う形で、キス釣りドシロートの私C.S.C.NAOMIEも竿を出しました。
村越プロはなにやら『次元の違う課題』を秘めつつの釣りだったようですが、そのキス釣りの基本は、ビギナーさんにきっと役だつことでしょう。

▼ 私には理解さえ難しい課題を持ちつつキスを釣る、村越プロ。
『いかに一荷で釣るか?』 もその課題の1つだったそう。

 

 

■ 大型主体用、村越正海プロのタックル

大型主体とあって、ハリスは太く1.2号。
仕掛けの全長は短いながら、誘導テンビン使用でリーダー部分も仕掛けの役割を果たすため問題なしです。

今回は誘導幅を長くとるため、リーダーを4月のタックルの30センチから、1メートルまで伸ばしています。

短い仕掛け&遊動式テンビンで、キャスト時に手前マツリがないのでストレスゼロ!

またハリも普段の6号から、7号までサイズアップし、大型に対応です。

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▲自製仕掛けは番号の順に取り出して使います。

▲座席周りには、小物類、餌、餌箱が並びます。

 

▼ジャリメの滑り止めには、木粉を使用。
以前は石粉を使っていたそうですが、リールのベアリングに入ってしまい、ゴロゴロと違和感を感じることがあったため、木粉に変更したとか。

 


 ■ 重要なエサ付け

キスはエサを吸って捕食するため、乱暴なエサ付けではエサがハリからずらされてしまいます。
村越プロは、しっかりハリの上のほうまで、ジャリメで覆っていました。

また、食い渋りの時は、ジャリメの頭を取る。
数釣りの時はジャリメの頭を付けたままで、エサを長く持たせる。
しっぽを切って、エサのエキスを出して誘う、など様々な状況に応じて、変化も付けていらっしゃいました。

(誘い方に続く)