そのルックスから意外と思われるかもしれませんが、シイラは生食でとてもおいしい魚です。
特に秋になると身に脂をためるため、さらに美味に。
またシイラのクセのない白身は、どんな料理にも合います。
卵、白子もタラのそれには劣りません。
よく大きな玉子が魚体に入っていますので、ぜひ持ちかえって、煮付けてみて下さいね。
※ シイラ船では、沖あがり後、魚をさばくサービスを行っております。
1尾目は無料。2尾目からは、500円/尾となります。
【1】
頭の固い骨と、腹ビレを避けて、赤のラインに沿って頭を落とす。
包丁は斜めに入れる。
【2】
腹を裂いて、内臓を取り出す。写真のように卵や白子が入っていれば、取り分けておく。
【3】
尻尾の付け根に、切り込みを入れてから、背ビレの脇に包丁を入れ、少しずつ身を裂いていく。
包丁の背で、背骨を意識し、なるべく骨に身を残さないようにする。
【4】
腹側も同様に骨から身を剥がしていく。
2枚おろしの状態。
【5】
背骨が付いたほうを下にして置き直し、背ビレに沿って包丁を入れる。
再度背骨を包丁の背に感じながら、じょじょに、背骨と身を切り離す。
【6】
半分まで包丁を入れたら、腹側からも裂いていく。
【7】
身が2枚と、背骨が分けられた、3枚おろしの状態。
【8】
腹骨を削いで落とす。
【9】
尾のほうから包丁を入れ、皮を引っ張りながら、剥いでいく。
身は適当な大きさに切り分け、厚手のキッチンペーパーか、水を湿らせたサラシでくるむ。
乾燥しないように、ビニールに入れ、冷蔵庫で保存する。
キッチンペーパーや、サラシは毎日取り替えましょう。
【シイラをお刺身で食べる時】
日本酒を沸騰させアルコール分を飛ばしたものに、少量の塩を加え、酒塩を作る。
身に酒塩を塗ってから、厚手のキッチンペーパーと、ビニールで包み、冷蔵庫で1晩寝かせましょう。