ヤリ・スルメイカ

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仕掛けセッティング

イカ釣りでまず大事なことは、船長の指示に遅れずに投入すること。
イカ船は反応の真上で船を止めるので、一投目が最大のチャンス時。

こんな時に手前マツリなんて、もったいない!
仕掛けは投入器にきちんとセットし、トラブルなく投入するようにしましょう。

イカの釣り方

船には投入器とカーペットがあるので、図のように置いて下さい。
大事なことは、ツノをきちんと投入器の下まで垂らすこと。
幹糸やハリスが飛び出たままだと、投入時の糸からみの原因になります。

また、ツノがスムーズに飛び出るように、投入器の周囲には余分なものは置かないこと。
周囲に障害物があると、意外と引っかかったりします。
手や腕にもハリが刺さらないように注意!

船が走行中に仕掛けが飛び出さないように、PEと幹糸の間あたりを固定しておくなどの配慮も怠らずに。
スローで走っていた船が速度を上げたら、投入目前。
オモリを手にもって、船長合図を待つ。
オモリはある程度、遠くに投げ入れましょう。
隣の人とオマツリしないように、投げる位置に気を使って。

ヤリイカの釣り方

投入したら、船長の指示ダナを正確に守ること。
その中で誘ったり、時に静止させたり、工夫してアタリを出す。

一回アタリがきたら、すぐに電動ポンするのでなく、竿先を持ち上げながらゆ〜っくりとリールを手で巻く。
このスローな手巻きの5〜6メートルの距離で追乗りさせることが、釣果アップのコツ。

もう1つのコツは、乗っている時に手返しよく釣ること。
うまい人ほど仕事が早いです。
イカを取り込んだら、すぐ2回、3回と何回も投入を。

特に活性が高い時はこのスピードを上げて。
爆乗りしている時にはツノに付いた墨など取らなくて大丈夫。
細かいところは無視して強気でグングン押しましょう!

また同じ位置に仕掛けがあると、イカがしっかり乗らなくなってしまいます。
触りがあっても乗ってこない時は、20メートルくらい巻き上げてから、落とす『巻き落し』で、常にイカをスレさせないようにしましょう。

■タナが海底付近の時

【1】
オモリが着底したら、糸フケをとり、PEをまっすぐにする。
底から1メートルオモリを上げる。

【2】
底から1メートルを『基準点』として、竿をすっと立てて、オモリをさらに上げる。

イカの釣り方

【3】
立てた竿を元も位置(基準点・海底から1m上)まで、3段階付けて誘い下げる。

【4】
基準点に到達したら、ここで5秒静止。
ここでイカが乗ってきて、アタリが出る。

イカの釣り方

乗らない時は、
【1】〜【4】を、くりかえす。

5回誘ってもイカが興味を示さない時は、海底から30メートルオモリを巻き上げてから、海底に落とし直す(巻き落し)。

再度、
【1】〜【4】を、くりかえす。

ブランコ仕掛け取り込み方法

イカが乗ったら、慌てずに取り込む。
巻き上げで一番上のツノが見えたら、竿を置き(この時に糸のテンションを緩めないように)、ツノをしっかり手に取って、再び投入器にセットしていく。
投入時と同じように、手前から順々に。

イカが付いているツノまで来たらイカをバケツへと放ち、もう一度投入する時間があれば、そのまま手を離して、仕掛けを海へと沈める。

サバが多い時は船長がアナウンスします。

投入時そのサバの層を仕掛けがとおる時は、リールのスプールを指で押さえ、ゆっくりと落として下さい。
サバのアタックが少なくなるでしょう。
もし食ってきても食いは浅いのでハリが外れやすいです。

料理

刺身、炒め物なにに料理しても美味しい。
バケツに活かしておき、沖揚がり後にしめると、身が透き通ったまま調理できる。
氷に直接身が当たらないように、ジップロックなどに密閉してから、クーラーへ。

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