子供の話はなるべく聞いてあげたい。
一見、不可解に聞こえてくる話でも、まずは子供の気持ちに寄り添って、その子の立場になってあげたい。
親が子供の意見や感情を理解すれば、子供は一種の満足感を得る。
子供にとっての難題も、話すことで気持ちが整理され、解決策を自分で導き出すことだってある。
子供の訴えていることに真剣に耳を傾ける、これは本当に大事なことなんだ。
しかし、親も1人の人間。
時に、子供との意思の疎通は、苦難の道。
「ジョー(仮名)にやられたーーっ!」
その日、泣きながら帰宅したナオ太郎(仮名)。
どうやら下校中に同級生と喧嘩になって、負けたらしい。
「あいつら3人がかりで、向かってきやがった!」
「うん、うん……」とまずはナオ太郎の悔しい気持ちに理解をしめす私。
「追いかけたんだけど逃げ足が速くて……くそーーっ」
ナオ太郎は奥歯を噛み締めて、机に突っ伏した。
そして、顔を伏せたまま、さらなる恨み言。
「あいつら、あいつら……、今度会ったら……」
ん?
ナオ太郎、それって……?
それを言うなら……、
『目にもの見せてやる』では?
け、喧嘩相手に『目に見えないものを見せる』ってなんだ?
もしかして……
おばけを見せてビビらせる……とか。
いや、『目に見えないもの』ならまだまだあるぞ……。
歌なんか、どうだ?
いきなり歌い出したら、パンチ以上のインパクト間違いなしだ。
ここまで考えると、もう私は笑いを堪えるのに、必死。
まだまだ続くナオ太郎のカスアウトを聞こうにも、集中できない……。
あ、そうだ!
極めつけの『目に見えないもの』!
……愛…………とか?
ぷ……。ぷぷぷ……っ。
ナオ太郎は鬼マジなのだ。
母親なら聞け、彼の話を聞くのだ!
決して笑ってはいけない、耐えろ、自分!
子供には教わることが多い。
その日、たっぷり私はナオ太郎から学習した。
忍耐っていう奴を。







子供の言い間違えって面白いですよね。
間違えなくなってくると少し寂しくなりますよ・・・。
そうだ。その意気込みで膝痛も、貧果もビールも忍耐で乗り越えようw
いいなぁ、目に見えないもの見せるって。(^_^;)
うちの子が小さいとき、「落花生」の話を家内としていたら、「それ知ってる。芸をするヤツでしょ」と言ったことがあります。「オットセイ」と間違えていたのでした。
ぎゃははは~
ナオ太郎君、最高~
ナオ太郎君のキャラ、大好きです。
次は喧嘩でぎゃふんと言わせてきてね~
本当にぎゃふんと言った人を見たことはないが(笑)
(大)(爆)(笑)しちゃいました(仕事中ですが[E:coldsweats01])マジ笑でした。『目に見えないもの・・・』喧嘩相手もビックリするだろうなっ(爆)真剣なのがかわいさ倍増[E:happy01][E:happy01]
しまった、仕事中に見ちまった・・・
愛 って・・・
・・・
・・・
プルプルプルプル(笑堪)。
神とかイタコとか言う言葉が浮かんできた・・・(笑)
かわいいねーー。本当に良い子だ(^o^)
みなさん、コメントありがとうございます!
あっと言う間にたくさんのコメントをいただいて、個別にお返事する間もなく、失礼します。
でもみなさんのコメントが更新の元となっています!
今後もご愛読のほどを
ナオ太郎Nice[E:pout]
どこで、そんな言葉覚えたのかねぇ
子供は親を見て育つというけどね[E:gawk]
↑なんで選んだ絵文字じゃないのが出るんだろう?