イナダのポイントまでは10分ほど移動。
カマスと同様、エボシ沖(水深20メートル)です。
テンビン道具にウイリーバリを付けたお客様が、コマセを撒き始めること、3投目。
コマセに引き寄せられたウルメ、イナダが続々と掛かってきました。
この時の船長のタナ指示は、「上から15メートル。海底までビシを落としてタナをとる方は、下から7メートル〜10メートルくらい」でした。
またコマセ釣りの場合は「コマセを撒いた直後にヒットする時、少し待った時にアタリがでる時」など、いろいろあるそうです
(釣り方の情報は堂満船長が、毎日アナウンスしています)。
村越プロはまずはジギングを試みますが、あまりにウルメが多く、イナダはルアーには騙されそうもありません。
同乗の方々も、近くを流す他船でも、ヒットは遠かったです。
(別の場所を攻めていた他船では、ジギングが爆発していたので、あくまで状況がもたらした結果です)。
そこで村越プロはこの釣ったウルメをエサにして、イナダを釣ることに。
▼ カマス釣りで使用した自製胴付き仕掛け(ハリに荷物用ビニールひもを巻いたもの)を、使用します。
投入するとすぐにこれにイワシが掛かり、そのまま海底から5メートルのイナダのタナへ。
するとたちまちイナダが食いつき、ギューンと竿が円を描きます!
そこで私も先ほどのフラッシャー仕掛け『カマス専科』を落としてみると……。
やはり同様にすぐにイナダがヒット!
生きエサを使った釣りは、食わせるまでがじれったくてハラハラするものですが、イワシを追って興奮しているイナダはもう即食。
モジモジッときたな、と感じたら、3秒後には竿先が海面に突っ込んでいました。
ドラグはジリジリと滑り、リーディングがギュンギュンと曲がります。
なにしろPE08号(リーダーは5号1メートル)のライトタックル。
引きがダイナミック!
竿を片手で持っているのも苦労するほどです。
このまま連釣につぐ連釣を堪能。
実に爽快です!
▼ウルメが付いた仕掛けを海底に落とした時にヒットしたカサゴ。
狙う魚種が多いことに加え、多彩なゲストが混じることもこの釣りの面白さの1つ
時に下からイナダがウルメを突き上げ、タナが海面から10〜15メートルと上がることも、こんな時はウルメが掛かったと思った途端にイナダがハリ掛かりしていました。
今年はイナダのアタリ年。
日に日に大きくなって、食味がよくなってくるのも嬉しいですね。
イナダを狙ったのは約2時間強。
この時間で釣れたのは30〜44センチが、5〜20尾。
狙えば狙った時間だけ釣れそうな勢いですが、すでにみなさんクーラー満タンなので、次はアジ狙いに。
まずは水深20メートルで、豆アジを大漁にキャッチ。
中には、金アジと呼ばれる、とても脂ののったアジも混じりました。
ここでもサビキの胴付き仕掛けが大活躍。
ただしハリスが細くないと、食いが悪いです。
(当店売りの『アジサビキ』は6本バリで400円で販売)。
ラスト1時間は少々沖へと船を出し、水深60メートルでさらにアジを釣ります。
村越プロはここで、LTテンビン(店内で販売中)に、一本バリを出し、先ほど釣れた豆アジを鼻掛けにしてエサに。

ここで釣れたのは、イナダとマトウダイでした。
いや〜、アタリも多く、楽しかったです!
ビギナーさんや、1つひねった釣りをしたいクロートさんまで、十分に楽しめる船と言えるでしょう。
※ 詳しい釣り方や仕掛けに関しては、早朝スタッフか船長に聞いてください。
仕掛けは船上でも購入できます。
16日の結果をまとめると、
カマス 15〜30センチが、30〜90尾(良型揃い。本カマス2割)イナダ 30〜44センチが、5〜20尾
アジ 15〜30センチが、14〜40尾
他に、メジ。豆アジ多数。マトウダイ、カサゴ、ウルメ多数などでした。
| 出船〜帰航 | 6時半〜約14時 |
| 乗船代 | 男性9,500円。女性、小・中学生6,500円(付エサ・コマセつき) |
| タックル | 40号ビシ。 ウィリー、フラッシャー仕掛けの店内販売あり イナダのジギングは、30〜40号のジグ |
| タナ | 10〜50メートル前後 |
| レンタル | 手巻きリール、竿、竿掛、ビシ、テンビンのセットは500円 |
| 電動リール、竿、竿掛、ビシ、テンビンのセットは2,000円 | |
| レシピ | アジのレシピ アジの造り方 |







