スタッフ青木君の『人より釣りたい人』のためのカサゴ釣りハウツー
仕掛けを船下にポチョンと入れるだけでも、釣りになるので、ビギナーさんにうってつけのこの釣り物。
初挑戦で30尾オーバーも夢ではありません。
しかしビギナーさんでも数が出る、とは言っても、そこは釣り。
工夫次第で、釣果倍増も当たり前の世界。
そこで『人より釣りたい人のためのカサゴ釣り』スタッフ青木君の釣りを紹介します!
▲カサゴ・ホウボウ船の担当、堂満船長(左)。
スタッフの青木君(右)は、キス、カワハギなど小物釣りの名手。
土日はほとんど乗船し、ビギナーさんに釣り方をていねいにお教えします!
■ 仕掛け
仕掛けは下記のとおり、自作の2本バリ。
下バリを長くとると、根掛かりしやすいので、短くなっているのが特徴。
■ エサ付け
エサは店で販売しているサバエサ(1パック500円)を使用。
長さは大体7センチになっています。
食いが渋い時は、長めのエサ、食い込みが悪い時は詰めて、5センチくらいにして使用することも。
まっすぐ刺すことが大事!
エサの付け方は 『ちょんがけ』(写真上▲) か、エサをひねって、もう1回刺す『縫い刺し』で(写真下▼)
※ ハリは見やすいように、大きめのものを付けています。
■ 誘い方
カサゴが生息しているのは主に、岩礁地帯。
根の中や根の縁によくいます。
オモリで根を小突くようにしていると、これが誘いとなります。
根のくぼんだところにオモリが落ちたらチャンス到来!
5秒ほど待ってみましょう。
しかし10秒以上待つのは、根掛かりしやすくなるため危険です。

■ 合わせ方
カサゴのアタリは前ぶれと本アタリがあります。
前ぶれはブルブルと竿先が震えたり、コンッとピンポンダッシュされたように竿先にきます。
対象的に本アタリは、ガツガツやゴツゴツゴッツン……とした明確なアタリ。
本アタリが出てから、ひと呼吸おいたら、少しずつテンションをかけるように聞きあげ、合わせていきましょう。
途中でグンッと魚の重さがかかるので、そのまま魚を走らせつつ、竿を立てて合わせきります。
後は魚の引き合わせて、ハンドルを巻くスピードを変えながら、仕掛けを回収します。
ゆっくり目に巻いていけば、めったにバレません。
最初からガックンガックンとくるアタリは、ほとんどがベラ。
ブルブルブルとしすぎるアタリは、トラギスや金魚が多いです。
合わせてもハリ掛かりしないようなアタリは大体外道です。
大抵のカサゴは合わせると、素直にハリ掛かりしていきます。
それでもあまりにもバレが多かったり、仕掛けがヨレたりしたら、すぐさま仕掛けを交換して下さい。
またカサゴはアワセてから巻き上げる時、重いだけであまり引くことはありません。
対してベラなどは、巻いてる途中もガックンガックン引いてきますので、簡単に見分けがつきます。
合わせの仕方もその日によって少しずつ変わる場合もあります。
時にはアタリがあったら一旦竿先を送り込んでから合わせたほうがいい場合も。
上記はあくまで基本なので、状況によってアジャストして下さいね!
▼時にハタ類など高級魚が混じることも、この釣りの魅力。
■根掛かりの取り方
オモリやハリが根に掛かってしまい、取れなくなったら、PEのテンションをゆるめます。
少ししたら竿をスッと立てる。
もしくは2〜3回、竿先を上下にちょんちょん振ってから、立てると簡単に取れることもあります。











