とにかく、暑い.3

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「骨盤が小さくて、自然分娩は無理」と医者に告げられた時、私は心底ビビリまくった。

帝王切開ってお腹切るんでしょ〜。

痛いでしょ〜。

怖いよ〜。

だけど出産予定日をすでに2週間も過ぎている。
有無を言わさず医者は明日の緊急手術を決めた。

ワナワナと震えながら前夜泊した病院のベッドの上、私は一通のメールを受け取った。

『無理な自然分娩より、今回は帝王切開のほうが、遥かに安全だ。
心配するな』

送信者は、釣友、白ヤギ医師。

普段はどんな緊急事態でもボヘ〜ッとして、全く役に立たない先生だが、この時は心底、この釣友の存在がありがたかった。

ここぞという時に頼りになる、やっぱり医者なんだ。

(…獣医だけど…)。

だから、今回も私の問題『異常な体温上昇』も、彼は素晴らしい解決策を語ってくれる、そう信じていた。

私の体を冷やしてくれ、先生。

これでもう山頂の黄色のタンクトッピ姿を他のランナーに笑われなくてすむんだ。

これからは私も、重ね着のおしゃれランナーになれるんだ。

だけど、先生が言ったのは…

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生まれ落ちた時から脳死しているような先生。

平熱がトカゲ並みの医者に、患者の悩みは伝わらない…。

「とにかく、暑い.3」への6件のフィードバック

  1. 低体温症にくらべて非常に健康的でよいではないですか。体温は高めの方がもろもろの病気にもなりにくいと言いますし。

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