☆『ツリまくりのイキまくり』は隔週間つり情報に連載、のちに1999年に単行本になったものから抜粋、大幅改訂したものです ☆
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『幸せなツリ』
いつものことではあるけれど、単行本の入稿もスケジュールよりだいぶ遅れてしまった。
編集しながら過去一回一回の釣り、釣魚に気持ちが入って、立ち止まってしまうのだ。
ビジネスライクに処理をすることは、とてもできなかった。
「この魚、懐かしい〜」と興奮したり、
「この日は食い渋りで困ったよな〜」としみじみしたり…。
昔の男の写真だって頬を赤らめため息もらす、なんてことないのに、全く単行本作りに必要にない釣りの写真やメモを取り出してニマニマ。
本当、釣りの力は偉大だ!
大抵は貧果に泣いた思いでだけど、中には一日爆釣、ベタナギ快晴の幸せな釣りにあたったことも。
初めてそれを経験したのは鶴見の新明丸、フグ釣りでのこと。
朝から良型フグがバンバン上がる!
その当時、どんな魚もツ抜けするのが大変だった私と岩ボーは、目の色替えて釣りまくった。
沖揚がり後、改めて数を数えてみると、私46尾、岩ボーは33尾。
私には負けたとはいえ、岩ボーだって自己レコード達成なのに、途端に機嫌が悪くなり、
「こんな気分の悪い釣りは初めてだ!」とまで、言い切った。
幸せな釣りとはただ単に数が釣れるってことではないんだ…。
釣り歴まだ3カ月だった私は、釣り師にとっての幸せのメジャーが複雑なことを、この時初めて知ったのだった。







あるある
沢山つれても嬉しくないとき・・・
逆もあるよ
釣れなくても嬉しい時が
今週末の予定…< 初ぐふ (ぇ
naomieさんの一割釣れてくれりゃぁ幸せとしよう > 遠慮がち ^^;
フグ教えてください。
みなさん、いつもコメントありがとうねー。