『小説家を見つけたら』

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 見事に一週間なんの更新もできなかった…。
それが書いていない訳ではない。
ほぼ毎日MacProに向かい、なにかしら書いている。
それでもアップロードできるものは皆無。
 ネタがない訳でもない。
連休中はお祭りもあって大漁旗で作ったド派手なダボ着て激しく神輿も担いだし、本も読んでるし、映画も見てる。
いつものように釣りで頭をいっぱいにすることもあるし、ランニングも続けている。
 それでも書けない理由、いや、書き上げられない理由、それは…
 オチを見つけられないから。
 たかがブログでなんでそんなに力を入れるのかと感じる人もいると思うけど、C.S.C.ナオミ程度の『有名人』の日常…例えばちょっと豪華なランチの画像とか、タンクトップしかもド紫ばかりのワードローブとか、一体誰が知りたがるんだろう?
 そもそも私は女子学生だった時から、周りの女子が繰り返すとりとめもない話、というのが苦手だった。
大抵は彼氏の話や諸々の愚痴なんだけど、なんの結論も出さずただ『はいはい』と聞かなきゃならないのが苦痛だった。
同じ理由で互いの順番を待つだけの一方的なコミュニケーション、カラオケも嫌いだ。
 と、ここまで書いたら…いきなり結論が見つかった。
『人のために書く文より、自分のために書く文は数段美しい』
 これは『小説家を見つけたら』って映画の中のセリフ。
同監督の『グッド.ウィル.ハンティング』があんまり好きじゃなかったので、数日前に見始めた時もこの作品に期待していなかった。
 しかもこの2つの映画、隠れた才能を持った不遇の天才少年が、師と出会い才能を開花させるといったストーリーも酷似。
 だけどね、全然違った。
 まぁ、同じ師の役でもショーン・コネリー様とわざとらしい演技が売りのロビン・ウイリアムスを比べること事態間違ってたんだけど。
 
 単調で変化の乏しい執筆シーンをタイピングで軽快に見せたり、主人公の男のコのもう1つの特技バスケをからめて緊張感を持たせたり、映画的にもお上手。
 ラスト近くには胸がすく大ドンデンもある。
 それでもやっぱり、自分には物足りない。
 自分の中で一番の映画はやっぱり、映像がうなるほと美しい『se7en』とか、音楽のパワーが圧倒的な『Color Purple』とか、刺激的なやつ。
 それなのになぜか、私は映画中の大作家の何気ない言葉、ストーリーには全く関係ない言葉に心臓を掴まれた。
『人のために書く文より、自分のために書く文は数段美しい』
 きっとこれがこの一週間、ほんの数行さえ書き上げられなかった私に与えられた結論なんだろうな。
例え商業的に意味がなくても、私のような3流ライターでも、自分自身になるためにだけ書く文章って、やっぱり必要なんだと。
>ALL
今回のブログ、分かりにくくて、すみません…。
きっと理解不能だと思うのですが、自分の頭の中ではこれでも冒頭から結論まで繋がってるので、許して。
今の自分にはこれだけ書くだけで、いっぱいいっぱい。
これからも書く、という決意表明と受け取ってくれたら幸いです。
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↑こんなに暑いのに、仕事はクリスマス商戦真っ最中!
だから『マンガ家』じゃないってば〜。
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『ナオミのプッシュ!プッシュ!』
まだまだ続く『自慢のお道具』ネタ。
みなさんのコメント待ってまーす!
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 Run0905

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「『小説家を見つけたら』」への18件のフィードバック

  1. あまり頑張りすぎちゃダメですよι(´Д`υ)アセアセ
    私的に最近感銘を受けた文章は…
    「酒場放浪記」で御馴染み「吉田類」氏
    俳句会主宰だからか、もとゲージツ家だからか,
    何となく拡張高い。

  2. そうか、納得。
    「人に自慢するために多く釣る魚より、自分のために釣る少ない魚は数段美しい」  これだ!!!

  3. どの仕事でも、それぞれ葛藤みたいのありますよね[E:coldsweats01]
    オイラの仕事は床屋ですが、日々葛藤ばかりです[E:sweat01]
    仕上がりを最後に鏡で見せて「いかがですか?」
    お客さんが、「結構です」
    取り敢えずホッとしますが勝負はここから[E:sign03]
    店の外に出たお客さんが、そのまま帰ったら[E:ok]
    もし髪の毛に触ったらアウト[E:bearing] 気に入った髪型なら触って崩したくないもんね[E:coldsweats01] いつまでも密かな勝負の毎日。お互いに頑張ってあがきましょう[E:good]

  4. そうか、納得×2
    「人に自慢するために釣る大きいマグロより、自分のために釣る小さいイワシは数段美しい」  これだ!!!
     
     
     
     
    …いちお、オチ、気にしてたんだ……

  5. ちゃんと小説書きなよ。10作くらいかけば何とかなるよ。長文を書いて構成力がついたら見えてくるよ。
     できたら送って! 読むからさ! 直木賞の奥田英朗も僕の部下だった時があって、彼の文章を見てたんだから、直木賞は取れるかもよ(笑)

  6. 私もこの映画大好きです。
    Miles Davis の On the Corner がクールに使われてる音楽も素晴らしいと思います。
    最後にざーとらしく出てくるマット・デイモンは余計な気がするけど。。。

  7. 落ちですかぁ。ストレスたまりそうですね。あまりストレスフルになると、釣れなくなりますよ。

  8. ナオミさんが他人をより美しく書いてたら…。
    「M属性」に変わったって事デスね。(毒舌)

  9. ギャグ漫画じゃないからオチ無くても良いんじゃない?
    イラストとかエッセイなんだから。
    自分の為って良いんじゃないですか?
    大丈夫ですよ。

  10. みなさん、こんなワカランチンのブログにたくさんコメント付けてくれて、ありがとうございます。
    >かっちゃん
    ひさしぶり〜。この間の浜降りもりあがったよ。
    本気度80%ぐらいで頑張ってみます
    >釣聖さん
    ン〜、おしいっ!
    >シンババさん
    長文ありがとうございます。
    あがき続けるしかないですね。
    こんな仕事しかできないのですから。

  11. >たきにぃさん
    す、すみません…。
    気をつけます…。
    >ポエマーさん
    この一週間ろくに食べずに3キロ痩せました。
    …あ イヤミじゃないよw
    >ボルボさん
    いつも暖かいコメントとお気遣い痛み入ります。
    逃げていてもまたきっと文字の誘惑に追いつかれるのだから、ここは留まったほうがいいんだと思います。
    直木賞作家が後輩ってすごいですね。

  12. >伯爵
    素敵な映画ですよね!
    マットディモンは確かに余計でした。
    あの『オレは大事なことを告げに来た重要人物だぜ』って得意げな顔が、不快でした。
    >カーボンさん
    釣れないのはいつものことなので…
    >ままんちゃん
    Mには一生ならないように気をつけます。
    >やっさん
    明日のタコもなんとか大丈夫でいきたいです。
    >凪&ビシまん
    かっこいいよー。自信作です!
    >チョコ飴さん&はるっち
    そういってくれると泣けてきます。ありがとう

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