【初のカワハギ釣り】肝パンが食べたい! text&photo元植高史

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■周りはカワハギ連発のなか、1人悩みは続く

気づけばスタートから早2時間。
ここまでの釣果は先ほどのトラギスと小ダイ、キタマクラといったところ。
まだまだ時間はたっぷりあるとはいえ、周りはコンスタントに釣れているだけに、いささか気が焦ってくる。

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▲お隣さんは次々に釣果を重ねていく。自分の入れ物は……

そんななか、底からゆっくりしゃくって止めたとき「コン!」とアタリがあった。
続いて竿先がグングン曲がり、これまでの引きとは違って明らかに強い。これって、もしかして……。

上がったのは人生初のカワハギ、やりました!

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▲やっと手にした人生初のカワハギ。初めてでもちゃんと釣れました。

▼良型をキャッチした女性アングラー。相当の腕前とお見受けしました

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よっし、ここから一気にペースを上げて……と意気込むものの、世の中そんなに甘くない。
次にカワハギを手にするまでに、また2時間。

その間に茅ヶ崎沖から江ノ島周りとポイントを移動し、船中の誰かがカワハギを釣ると船長が
「はい、顔見たよ~」とアナウンスしてくれる。
最初のうちは
「おお、釣れたんだ!」とテンションが上がっていたけど、そのうちプレッシャーに感じるようになってきた。
オ、オレももっと顔見たいっス。

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▲江ノ島沖のポイントでも周りは好調。船中のそこかしこで歓声が上がった

■釣る人との違いは何か、自分なりに考えてみた

よく釣られる方の動作を思いっきりマネしているつもりだけど、何かが違うらしい。
オモリは底に付けたままがいいのか、少し離してから誘ったほうがいいのか、竿をしゃくる幅は……。

お隣の方にアドバイスを求めると
「ポイントの地形や食いの良し悪しにもよるから、なんとも言えないねぇ」とのこと。

自分なりにイメージしながら、今度は底からオモリを少しだけ離して細かく揺すり、そこからゆっくり沈めて止める。
と、その瞬間にググッと竿先が絞り込まれた。
1尾目よりもっと引きが強く、横っ走りで激しく抵抗する。

こ、これが良型カワハギの引きなのね!(上がったのは20センチほど)

▼少しだけサイズアップ。
小気味いい引きに、すっかり病み付きになりました

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そんなこんなであっという間に時は過ぎていき、午後2時を回ったところでタイムアップ。
カワハギ初挑戦は4尾という結果と相成りました。

釣りを終えると、船長が1人ずつ釣果を聞いて回る。
聞き耳を立てていると「17」「20」「20」……で、トップは24尾。

ウデの差が出ると聞いてはいたけど、こうも違うものですか、いやはやなんとも。
「お客さんは……4尾ですか。初挑戦にしては上出来だと思います!」

さわやかな笑顔とともに、そう声をかけてくれた船長。
精いっぱいのフォロー、ありがとうございます(汗)。

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▲サービスのうどんを食す。冷えた体にはうれしい限り!

ともあれ初めてでもカワハギは釣れたことだし、自分としては“プチ満足”。
「今日はカワハギの刺身だからビール多めに買っといて」とカミさんに見得を切ってきた面目も、なんとか保てた(ような気がする)。

次は2ケタを目指して、また挑戦します!

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▲駐車場は16時で閉門。あと片づけを終えたらクルマの移動はお早めに

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▲念願の肝和えが完成(おすそ分け含)。
上品でまったり……ビールも日本酒もグイグイ進んじゃいました。


 ■一俊丸カワハギメモ:2015年11月

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その他 レシピ おろし方 船上動画 達人の秘伝テクニック

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2014-01-26 19.13.55

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